お茶図鑑~その⑤「番茶」
2011年02月18日
~その⑤「番茶」~
昔から日常のお茶として親しまれている「番茶」です。
4月から5月ころにかけて新茶が摘まれますが、これが一番茶で
二番茶くらいまでは煎茶になります。その後、夏の強い陽射しを
受けてお茶の木はどんどん成長します。三番茶、四番茶と茶摘み
は行われ、秋にもお茶の木を整えるために茶摘みが行われます。
この夏の暑い時期に摘まれた三番茶・四番茶を「番茶」と呼びま
す。秋に摘まれた物を特別に「秋番」と呼ぶだりもします。
番茶は夏の強い陽射しを浴びて育ったお茶ですので、茶葉は固く
大きいのが特徴です。日光をたくさん浴びると茶葉の中に渋みの
元となるカテキンなどを多く含むお茶となります。
値段が手ごろな物が多いので普段使いのお茶としてお求めの方が
多いお茶ですが、最近ではカテキンなどを多く摂取したいと健康
効果を考えてお求めになる方も多いようです。
<淹れ方>(2~3人分)
①急須に茶葉を大さじで山盛り2杯(8~10g)入れます。
※煎茶などよりも多めに!
②ポットなどからお湯を人数分の湯呑にとります。
番茶の適温は80~90℃です。少し待ってから
急須に湯呑のお湯を注ぎます。
③約30秒待って、湯呑にお茶を注いで完成!
お茶を注ぐ際には、少しづつ回し注ぎで!最後の一滴
まで絞り切るようにします。
※2煎目の際も一度湯呑にお湯を取ってから急須に入れ
るようにし、待ち時間は約15秒でOK!
こばやし茶店のおすすめ番茶
番茶 山吹 200g840円(税込)
※番茶人気№1! ほど良い渋みが人気の秘密。
番茶 桃香野荒茶 200g1,260円(税込)
※番茶なのに…美味しいです!おすすめ!!
番茶 宿り木 200g315円(税込)
※とにかく安いの!!という方に…
業務用などで1kg入りなど対応いたします。
お気軽にお尋ね下さい。
お茶宅配便のご案内はこちら
お気軽にお問い合わせください
昔から日常のお茶として親しまれている「番茶」です。
4月から5月ころにかけて新茶が摘まれますが、これが一番茶で
二番茶くらいまでは煎茶になります。その後、夏の強い陽射しを
受けてお茶の木はどんどん成長します。三番茶、四番茶と茶摘み
は行われ、秋にもお茶の木を整えるために茶摘みが行われます。
この夏の暑い時期に摘まれた三番茶・四番茶を「番茶」と呼びま
す。秋に摘まれた物を特別に「秋番」と呼ぶだりもします。
番茶は夏の強い陽射しを浴びて育ったお茶ですので、茶葉は固く
大きいのが特徴です。日光をたくさん浴びると茶葉の中に渋みの
元となるカテキンなどを多く含むお茶となります。
値段が手ごろな物が多いので普段使いのお茶としてお求めの方が
多いお茶ですが、最近ではカテキンなどを多く摂取したいと健康
効果を考えてお求めになる方も多いようです。
<淹れ方>(2~3人分)
①急須に茶葉を大さじで山盛り2杯(8~10g)入れます。
※煎茶などよりも多めに!
②ポットなどからお湯を人数分の湯呑にとります。
番茶の適温は80~90℃です。少し待ってから
急須に湯呑のお湯を注ぎます。
③約30秒待って、湯呑にお茶を注いで完成!
お茶を注ぐ際には、少しづつ回し注ぎで!最後の一滴
まで絞り切るようにします。
※2煎目の際も一度湯呑にお湯を取ってから急須に入れ
るようにし、待ち時間は約15秒でOK!
こばやし茶店のおすすめ番茶
番茶 山吹 200g840円(税込)
※番茶人気№1! ほど良い渋みが人気の秘密。
番茶 桃香野荒茶 200g1,260円(税込)
※番茶なのに…美味しいです!おすすめ!!
番茶 宿り木 200g315円(税込)
※とにかく安いの!!という方に…
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Posted by こばやし茶店 at 09:00│Comments(0)
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